父には「大学病院で聞いてみなさい」と言われたものの、大学病院でホクロ除去しようなんて気もおきず、街のクリニックを探しました。

その中で見つけたのは、以前インフルエンザの予防接種で一度問い合わせして、受付終了していたペインクリニックでした。(その時の様子はコチラ
電話での対応も良かったし、予約はネットからでも出来るとのことで、何はともあれまずは行動だ!と、必要事項を入力して、送信。
夜の遅い時間に送信して、返信は翌日の朝届きました。(早い。


そして、その返信の内容は…










私の望むようなものではありませんでした。

まず、「ほくろは病気ではないため基本的に保険が適用されません。治療費はすべて自己負担となります」とハッキリ書かれていました。(えーーー。保険適用の事も記載されてたのに。なんか、悪性を疑う場合は保険適用らしい。

そして、指定された予約日時が一週間後の3月7日の17時30分。
3月7日といえば…以前書いた総合診療クリニックを予約している日。(その時の受診の様子はコチラ
時間も30分しか変わらないので、距離的にもほぼ無理。

とりあえず時間の変更を申し出たら、何故か指定された日より5日も前の3月2日を提案され、まずは話だけ聞いてみようか…と、行く事を決意。(話が前後してすみません



クリニックは街の真ん中のビル内にありました。
エレベータを折りて、クリニックの入り口までが…遠い。(※あくまで私の足で歩くには…です)
これ、通う事になったらかなり大変だ…と思いながらえっちらおっちら歩く。
入り口は、フロアの一番端にありました。

クリニックの中に入ると、1人の患者さんが会計する所でした。
このクリニックは完全予約制で、多分この患者さんが出て行ったら、私だけ。(のハズ)
案の定、この後、誰にも会う事はありませんでした。

まずは受付で問診票を記載。
受付には、弾性ストッキングのサンプルがいくつか並べられていて、私はこの時初めて医療用弾性ストッキングの実物を目にしました。
…なんか数種類並んでたけど、どれがいいのかはさっぱりわからず。
弾性ストッキングの話も聞くべきなのかな?とか思ってるうちに名前を呼ばれ、奥の部屋へ通されました。